天皇陛下は6日、皇居内の生物学研究所脇の苗代にイネの種もみをまいた。天皇による稲作は昭和天皇が品種研究や農家の苦労をしのぶため始めたもので、上皇さま、陛下と受け継がれている。
陛下はオフホワイトのジャンパー姿でニホンマサリ(うるち米)とマンゲツモチ(もち米)の種もみ約700粒をまいた。種が順調に育てば5月に田植えをし、9月に稲刈りをする。(杉浦達朗)
Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
天皇陛下は6日、皇居内の生物学研究所脇の苗代にイネの種もみをまいた。天皇による稲作は昭和天皇が品種研究や農家の苦労をしのぶため始めたもので、上皇さま、陛下と受け継がれている。
陛下はオフホワイトのジャンパー姿でニホンマサリ(うるち米)とマンゲツモチ(もち米)の種もみ約700粒をまいた。種が順調に育てば5月に田植えをし、9月に稲刈りをする。(杉浦達朗)
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